リトルリーグ関西連盟審判部は先に行った座学の部の後、１月１４日の中央ブロックを皮切りに南部、西部ブロックと順次実技講習を行って来た。
２月１１日は最後の北部ブロックの実技講習を行った。
約３０名が参加し、準備運動、審判ジェスチャーの確認とその練習を行った後リトルリーグ公認規則に沿った投球動作、ストライクゾーン、ハーフスイングなどの判断規準の説明を行った。休憩の後は各塁に別れて判定規準や動作の説明を行った。
午後は大阪茨木と豊中リーグの選手の協力を得てシートノックで実戦形式の指導を行った。
時折雪がちらつく中凡そ7時間に亘っての実技講習となった。